2008年05月24日

外海府ユースホステル

外海府ユースホステル

 佐渡島といえば、私の生まれ故郷であり、私くらい佐渡島を知っている人間はないと自負していますが、自然派の人間なら佐渡島の外海府ほど自然に恵まれたところはありません。

 と、文章を書いててモドカシイく感じてしまうのですが、私の言っている自然が豊かであるというのは、観光ガイドブックに書いてある自然のことではなく、未開拓の秘境に近い自然のことです。それが外海府に残っています。そして、その秘境情報は、外海府ユースホステルのマネージャーでないとわかりません。

 佐渡島民であっても、佐渡の秘境を知る人は皆無になった今、外海府のすみからすみまで知っている人間は、外海府ユースホステルの矢部さんくらいではないでしょうか?


【佐渡を紹介した動画】



 さて、日本ユースホステル協会の公式サイトの外海府ユースホステルの案内をみてみましょう。

http://www.jyh.or.jp/yhguide/hokushinestu/sotokaif/index.html

「新しく生まれ変わりたい、お客様の心のふるさとになりたい、そんな思いで新たなスタートラインに立ちました。交通は不便です。バス1日6本、まことに不便ですが、私どものあたたかい心で、その分をカバーしたいと思っております。食事はかあちゃんの味噌汁、父ちゃんの造った米のほかほかご飯。調味料は「愛」のみ。」

 これじゃ、何のことか分かりにくいでしょうし、
 誤解も生まれそうなので
 私が、この案内を解説してみたいと思います。

 昔、外海府ユースホステルは、佐渡でも最も古い部類の民家でした。文化財に近かったかもしれません。ところが、今から数年前、火災で全焼してしまいました。これを機会にユースホステルを廃業したらという声もあったのですが、マネージャーは、ユースホステルを辞めたくなかった。よほど青少年が好きだったんですねえ。若者相手に話し始めたら、話が止まらなかったくらいでしたから。

 このマネージャーは、かなりのお年でしたが、気分がのると、何万もする日本酒(越乃寒梅が多かったですね)を平気でじゃんじゃん飲ませてくれました。もちろん無料です。金なんかとりません。気前が良すぎましたから、ユースホステルの料金では、絶対に赤字だったはずです。ホスピタリティのかたまりのような人でした。

 しかし、外海府ユースホステルは焼けてしまった。さぞ落胆したかと思いきや、みごとにユースホステルを復活させましたから凄いの一言です。ただ、お年なので、マネージャーは息子さんが代替わりしたとのこと。前マネージャー(矢部のおじいちゃん)、げんきにしているだろうか?

 日本ユースホステル協会の公式サイトに
「食事はかあちゃんの味噌汁、父ちゃんの造った米のほかほかご飯。調味料は「愛」のみ」
とありますが、お米は本当に美味しいです。

 利用するなら一泊ではなく、三〜四泊は、したいものですね。二つ亀、大野亀、願、山居池、七つ滝、大ザレ、新大演習林、尖閣湾をまわりたいですね。


〒952-2201 新潟県佐渡市岩谷口131

収容数 24人
宿泊費 3360円
食事
朝食600円
夕食1000円
ビジター宿泊費は600円増し。

ホームページ
http://www.sotokaifu-yh.com/jp/

詳細地図
http://www.jyh.or.jp/yhguide/hokushinestu/sotokaif/map_g.html

佐渡ベルメールユースホステルもおすすめです。
http://www.jyh.or.jp/yhguide/hokushinestu/sadobell/index.html

posted by 北軽井沢YGHマネージャー at 18:08| 新潟県のユースホステル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。